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腰痛体操とウィリアムス

腰痛体操にも様々です。またその中でも有名なものに、ウィリアムスの腰痛体操法というのがあります。

このウィリアムスさんは、アメリカのテキサス出身の整形外科医ですが、主にアメリカ人の腰痛の傾向を分析しながら開発されたものだそうです

また患者さんの多くは、腰を丸めてしまうことで腰痛をカバーしようとする傾向が強い、かつ、腰の骨を反らせすぎて座位を取る方が多い、という点から、腰を丸めることを多く用いるものとしても有名です。

つまり腰の反りを解消するために用いられる方法であること、そしてまた筋力の強化やストレッチにも重点を置いていることも特徴的です。

しかし、多くの方はこの意見には賛成できないといいます。なぜなら座っている場合は特にそうですが、立っている場合でも腰を丸めてしまっている方が多いから、という単純な考え方を示しているのですが、いわゆる猫背の方が多いというのは確かにそうです。

しかしながら実際に体操をする場合は、腰を丸め込む動作が基本のために腰痛患者にとっては負担をかけずに済みます。

またこれとは逆に腰を反る方向性が強いものとしてマッケンジー法がありますが、否定的な患者さん、医師から使用しないようにアドバイスされている患者さんなどが多くいらっしゃいます。

このようなことから、理論立った手法でもデメリットはある、と言うことが出来ます。色々な原因が重なって起こるのが腰痛ですから、やはり他人の意見にばかり従っていては何も意味がないのかもしれません。

腰を反らせすぎていたから腰痛になった方、あるいは腰を屈曲しすぎたから腰痛を起こした方の他にも、様々な原因があると思います。

しかしまた腰痛の原因や自分の身体の癖について学ぶことは大変なことでもあります。やはり基本的な方法を用いていって、さらに保存療法を併用し、プロの指導者とともに地道にじっくりといい方法を見出していくのが理想なのかもしれません。