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腰痛体操とウィリアムズ

腰痛体操の中でも特に有名なのが、ウィリアムズ法とマッケンジー法の2つです。またこの2つにはとても極端な違いがあります。

つまり、腰を反らせるか丸め込むか、という基本的な姿勢を根本的な方法として用いていて、ウィリアムズのほうは背中を丸め込むことを基本とし、またマッケンジーのほうは反り返すことを好んで使用するのです。

どちらがよくきくのか?と突然聞かれても、うまく答えることができる方は滅多にいません。

まるで違う方法とも言えるこの2つは、もちろんどちらも効果がある、という場合もあれば、片方がいいがもう片方は死んでもやってはいけない、という方もいらっしゃいます。

またどちらかといえばウィリアムズ法のほうがオーソドックスだといえます。

この方法はアメリカの整形外科医であるウィリアムズさんが開発したものですが、北米を中心とした様々な症例を観察した上で、腰を丸め込むことが大切だという結果を導いたと言われ、その理由としては、アメリカ人の腰痛患者のほとんどが腰を反らせすぎて座る癖があることだといわれています。

腰痛の保存療法の権威としても知られているそうですが、最近はこれとは逆に猫背気味の方が腰痛になる傾向が強いということもあって、若い方は特にあまり期待していない、という方が増えているようです。

しかし体操自体はかなり効果があるかもしれませんし、継続していくうちに腰が改善し、猫背だった方が今度は反り返しの傾向が強くなるのかもしれません。

考案したのが整形外科医であろうとなかろうと、どのようなやり方でもデメリットはあるものです。もちろんより簡単な方法にはデメリットは無いかもしれませんが、効果についてはそれほどでは無いとも言えます。

まず体操を試行してみて、どのような効果があるのかを定期的にチェックしていくことが大切です。また病院で診断を受けることも大切です。

体操をしたから調子がよくなった、ということで自分の判断だけで腰痛を改善しようとするのはやはり賛成できません。