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両側変形性膝関節症

両側変形性膝関節症とは、変形性膝関節症の一種ですが、特に両側の膝が外側に曲がっているような形をいいます。両側の膝が曲がっている状態とは、いわゆるO脚のことです。

O脚になる理由としては、前傾姿勢が原因となる事が多いと言えます。

いわゆる猫背と呼ばれる人に多いのがO脚です。猫背になっている場合、たいていは体重が親指にかかりやすくなり、内股でないと倒れてしまいますから、どうしてもO脚の姿勢になってしまうわけです。

また、太ももの筋肉が弱っている場合にもこのような状態になります。太ももの内側の筋肉が両脚を支えるのに十分でなければ、筋肉を守ろうとする自然な動きがO脚になりやすい姿勢を取るようになってしまいます。

いわゆるO脚というのは、普段の生活がそのまま体の状態を表していると言えます。脚の膝に関して言えば、横座りなどは典型的な膝の歪みの原因になります。

楽な姿勢を取ることで、姿勢が悪くなり、体の歪みをもたらすわけです。また、どちらかの脚に必要以上に力がかかっていたり、内股歩きをそのままにしているとやはりO脚もひどくなっていきます。

O脚を改善できれば、実は膝に負担がかからず、両側変形性膝関節症に関してもかかりにくい状態になります。女性にこの病気が多いというのも、女性はハイヒールなどの脚に合わない靴を履いていることが多いからです。

見た目はきれいでも、バランスの悪い靴をいつも履いていることで、膝にもかなりの影響を与えるわけです。このように変形性膝関節症は、実は普段の生活の中に原因があると考えて間違いありません。

病状の話をするのは当然ですが、その前に病気にならないような体作りそして、生活習慣を整えることのほうが先かもしれません。しかし、既に変形性膝関節症になってしまった方は、症状が悪化しないように、運動療法などでこれ以上の症状の悪化を防ぎましょう。