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五十肩のエクササイズ

五十肩とは、肩関節の周囲が炎症を起こしてしまう症状で、発症したばかりの時は特に痛みが激しく、なかなか我慢できるものではない、と言われる方も多い症状です。

また、五十肩はこの急性期を過ぎてしまえば、ほとんどの場合痛みは緩和されますが、その代わりに肩の関節がうまく動かすことができないようになります。

この肩関節の可動域の縮小は、特に腕を上のほうに上げることが全くできない、というような状態が多く、例えばネクタイを結んだり、洗顔をしたりというような何気ないこともできなくなる場合がほとんどです。

このような状態を逸するために、色々な方法を試行される方は多くいらっしゃいます。肩関節とは人間の体の中でも可動域が最も大きな部位ですが、その部位がうまく動作できないとなると色々なことに支障を及ぼしかねません。

特にいい方法と思われるのがストレッチやエクササイズなどの体操をすることです。エクササイズの基本は、痛みを感じない程度まで、つまり無理をすることなく、肩の関節を動かしたり、回したりすることです。

例えば、痛みを感じる直前の位置まで腕を上げ、ちょうどその位置で逆側の腕から、8割程度の負荷をかけてやって10秒程状態を維持し、そのまま脱力する、というエクササイズがあります。これによって五十肩が発症している側の筋肉が鍛えられます。

五十肩の急性期の初期では、痛みを緩和させるためだけに冷やしたり、安静にすることが求められますが、次第に沈静化してくると、早期からリハビリをすることも多く勧められます。

例えばアイロン法などは五十肩の改善にベストな方法と考えることができます。このアイロン法は、自宅に1台あるアイロンだけで済んでしまう方法です。アイロンを手にぶら下げるように持って、そのまま左右に振る、という動作をある程度継続させるだけでも、五十肩の改善に大きなメリットがあります。

このように五十肩では、肩関節の動きを将来どれだけ早く、またどれだけ自然な形に近く戻すことができるかが1つの大きなテーマであるということができます。